スポットセールス

スポット料金の決まり方は、
①出稿金額
②放送期間
③放送時間帯
の3点によって決まります。
※上記3点から企業ごとに料金お見積り(単価・パーコスト)をお出しします。
7月や11月〜12月のボーナス商戦期、3月の年度末などの繁忙期は、広告需要が高くCM枠が混みあう時期ですので料金が高くなります。
また、視聴者の在宅率が高い時間帯や子供向け番組の前後のみに放送する場合などは、料金が高くなる傾向があります。逆に言うと、広告需要の少ない時期(例えば8月)に、放送時間帯の制限などつけずに、CMを放送するような場合には最も安くCMを流すことができます。
年間通じて商品の売上に変化のない商品であれば、こうした閑散期にCMを放送することが最も効率的な広告展開といえます。
スポットCMを購入する際、2通りの購入方法があります。
※新指標:「個人全体(ALL)P+C7」
スポットセールスで使われる視聴率指標。個人全体(ALL)視聴率とタイムシフト視聴率のうちCM枠部分のみを集計したCM枠平均視聴率を合計した数値です。
番組平均視聴率を「P」、タイムシフト7日間内もCM枠平均視聴率を「C7」とし、「ALL(P+C7)」と表します。以前の世帯視聴率の指標と区別するために新指標と表記しております。
※在京5局は、2018年4月からスポット取引指標を新指標に移行しました。
※GRP(累積の視聴率)
放送するスポットCMの視聴率(%)の総合計を「GRP(グロス・レーティング・ポイント)」と呼びます。また、GRPは「延べ到達率」とも呼ばれ、広告到達の大まかな指標として用いられます。
【例】視聴率10%+視聴率5%=15GRP
商品のターゲットの特性や予算に応じた様々な取り方(放送時間帯)があります。
ここで紹介する取り方をベースに、ニーズに合わせ様々な放送時間の設定が可能です。
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